プライバシーマーク文書、マニュアルスリム化
「プライバシーマークの個人情報保護マニュアルや規定、帳票などがたくさんありすぎてとても運用できない。また、マニュアルの内容が非常に難解であったり、分量(ページ数)がとても多くて対応できない。」
理想的なマニュアルや大企業のマニュアル、サンプルをそのまま使ったマニュアル。
マニュアルなどの文書や記録が膨大すぎて、がんじがらめになってしまっている、上記のような方から、ご相談を受けることが多々あります。
「プライバシーマークというのは規格で要求されている項目さえ守れば、あとは、どんどんルールやマニュアル・規定を変更しても良い。」
そういう事実を知らない方も多いようで、最初に作った個人情報保護マニュアル・規定などを絶対的なものだと勘違いされているようです。
「運用ができてこそ、プライバシーマーク取得の意味がある。」のです。
個人情報保護マニュアルや規定・帳票などで、実態に合わない、分量が多くなりすぎている場合は、どんどんスリム化・削減をしていくことがポイントです。
私どもではマニュアルのスリム化に関わるコンサルティングサービスを提供させていただいております。
“膨大な個人情報保護マニュアルや規定・帳票で困っている。”という方は、ご相談ください。